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バスの料金の決まり方、安くするコツ

料金について

時間、距離、日程から値段計算

貸切バスの料金は「距離」「時間」「日程」から算出いたします。「距離」「時間」は車庫からの距離、時間も含まれます。バスなびが乗車場所に近い車庫のバス会社を選び、お安くなるようご案内いたします。

「時間」は利用前後の点検の時間(前後1時間)も含み計算します。

時間と距離は車庫から

この計算方法は国土交通省の運賃・料金制度を基にしております。

「日程」でも料金は変わり、混雑のシーズンは高くなります。
団体での移動が増える連休やイベント、観光シーズンの春~秋にかけては料金が高くなります。

春から秋は混雑

お盆や正月は高くなると思われがちですが、個人での移動が多く団体での移動は少ないため値段が上がることはあまりありません。
また、長距離で運転手が2名必要になる場合や、深夜・早朝の場合は追加料金がかかります。

長時間は運転手2人

安くするコツ

宿泊の場合はバス、運転手も一緒に宿泊しましょう。

運転手、バスも宿泊

貸切バスの料金は、車庫までの距離も含めて算出します。
お泊り先からバスを一度車庫まで戻すと、その分の回送料金がプラスされてしまいます。そのため、バスと運転手も一緒に宿泊した方が安くなることがほとんどです。
この時の運転手の宿泊費、バスの駐車場代はお客様負担となります。

深夜、早朝を避けましょう。

午後10時~午前5時に関わる運行では深夜早朝料金が発生します。
バスが稼働する時間を午前5時から午後10時の間に納めることで、追加料金の発生を抑えることができます。
深夜も同じで午後10時までに帰着できるのであれば安くなります。

深夜、早朝は割り増し

平日利用にしましょう。

バスが混む日は料金が高くなります。金曜日~日曜日は需要が多く値段が高くなるため、利用日を月曜日~木曜日にすることで割安にご利用できます。
また平日でも学生の休みやその他イベントがある場合は高くなります。

月曜~木曜は安い