バスなびニュース
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こうすれば貸切バスも密を回避できる

2022年02月01日

新型コロナウイルスがまだまだ終息しない状況が続いています。
できるだけ人と人との距離を保ちながら移動したいですよね。

今回は貸切バスでのソーシャルディスタンスを保つ方法をご紹介!

貸切バスでのソーシャルディスタンス
  補助席未使用 補助席使用
大型バス(53名乗り) 23名 31名
中型バス(27名乗り) 14名
小型バス(21名乗り) 11名
マイクロバス(23名乗り) 12名

1台だと、隣に人がいるため、距離が近くなります。そこで、バスを2台にし2席を1人で利用する方法もございます。

例えば
40名でバスを利用する場合には、大型バスと中型バス1台ずつ借りるのも1つの方法です。

ソーシャルディスタンスを取りつつバスを利用したい方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。

大型バス[53人乗り]ソーシャルディスタンスイメージ
大型バス隣り合わない様にする

感染対策はソーシャルディスタンスの確保だけではございません。
バスなびの専属貸切バスは、常時「外気導入モード」を使って空気を入れ替えながら運行しています。
この換気により、大型バスでは約5分で新鮮な空気に入れ替わります。

大型バスの換気実験

貸切バスでの移動中に綺麗な景色を見ながらお弁当とビール、最高ですよね。
移動時間も楽しく過ごせるところが貸切バスの魅力でもあります。
しかし、昨今では新型コロナウィルス感染防止の為、貸切バスの車内では水分補給の為の飲み物以外の飲食は原則としてご遠慮いただいております。
大変申し訳ございませんがご理解いただけますと幸いです。
1日でも早く終息する事を願っております。


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