バスなびニュース
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会議室やスポーツ施設をお探しの方へ

2022年08月24日

企業であれば研修などで会議室を、
学生であれば部活やサークルでスポーツ施設を利用しますよね。
毎年、手配している方なら詳しいと思います。
ですが、初めて手配する方はわからないことの方が多いですよね。
ここでは会議室やスポーツ施設などについてお話します。

会議室やスポーツ施設をお探しの方へ

企業の方は視察・研修旅行に限らず、講演会や説明会などでも会議室を利用しますよね。
ここでは、利用用途ごとにおすすめしたい会議室についてお話し致します。

講演・説明会の場合
数時間だけ使用したあと解散するケースが多いですよね。
従業員やスタッフが大勢いる場合には、まとまって移動できる貸切バスが便利です。
車内で会場設営の打合せなど行えますので、着いたらすぐに準備に取り掛かれます。
配布資料やPCなどその他機材があっても、貸切バスなら大きなトランクがありますので積込むことができます。

視察・研修旅行の場合
宿泊施設や社内の会議室を利用される方が多いのでないでしょうか。
宿泊で視察・研修を行うのであれば、ホテルなど同じ建物内にある会議室を利用したいですよね。
会議室も事前に予約が必要になる場合がほとんどだと思います。
客室だけではなく、会議室の空き状況も確認が必要です。
日帰りで各地の営業所を周る視察や工場見学の移動には貸切バスが便利です。
電車では行きづらい場所や住所がない場所でも貸切バスなら行きたいところへ直通で行くことができます。

試合や大会の場合
会議として利用せずに待機場所などに使用されますよね。
主に大会の運営を行う方が使用するケースが多いと思います。
体育館の会議室は、長期休暇の時期は年間予約などで既に埋まっていることが多くあります。
使用する前年から予約開始時期など施設に確認しておくと希望の日程で使用できるかもしれませんね。
試合や大会は朝早い出発が多いですよね。
貸切バスなら始発という概念がないため、お客様が希望する時間に出発可能です。
始発電車でも間に合わないという方は貸切バスの利用を検討してみてはいかがでしょうか。

学生合宿や旅行の場合
費用を抑えて行きたいですよね。
そこで学校の研修所やセミナーハウスの会議室を利用することをおすすめします。
学校によっては1泊1,000円代で泊まれる研修所もあるようです。
旅費を抑えることで、観光などにお金を使うことができますね。
貸切バスなら他の交通機関より安く利用できるため、更に旅費を節約できます。
日付・時間・距離・車種によって料金が異なりますので、予算などご希望ございましたらバスなびスタッフまでお問い合わせください。

会議室の予約をするなら

部活やサークルの合宿であれば、体育館やグランドが付いている宿泊施設がいいですよね。
体育館やグランドと聞くと、学校を思い出しますよね。
そこで「泊まれる学校」について調べましたので、ご紹介致します。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。

●さる小(群馬県)
https://www.sarusho.com/
1日1団体(10名~120名)のみ利用できるため、貸切で利用できます。
グランドやプールの使用が可能です。
校舎内で楽器を使うこともできますので、吹奏楽部での利用もできそうです。
学生だけではなく、企業様のイベント会場として利用してもいいですね。
学校給食のようなお食事付きプランなどございますので、気になった方は公式HP等でご確認ください。

●遊んで泊まれる小学校 カタショー(静岡県)
https://katasho.jp/
体育館や音楽室を利用できるだけでなく、徒歩圏内にビーチや茶畑などもあります。
サーフボード等のマリンスポーツ用品やパーティーゲームなど様々なものを借りれるようです。
部活やサークルの息抜きに皆さんで思い出づくりしてくださいね。
9時~21時の間は一般の方も利用できますが、夜間は1棟フロア貸しのようです。
料金等の詳しい情報については、公式HP等でご確認ください。

●OKUTAMA+(東京都)
https://okutamaplus.com/
1日1組限定の貸切施設です。
サウナ、本格的なスタジオ、ビリヤードやBBQなどができるようです。
娯楽要素が強いため、ゼミ・サークルなどの親睦会場所に最適です。
アメニティーがとても充実しており、お子様用の用意もあるようです。
学生団体だけではなく、家族旅行にも使用できますね。
サウナなど事前に予約が必要なものがございますので、公式HP等でご確認ください。

どの施設も自然が豊かな場所にありますので、星が綺麗に見れるようです。
その分、駅から遠いなどアクセスには少し苦労しそうです。
そんな時は目的地まで直通で行ける貸切バスをご利用ください。
出発場所も自由に選択できますので、学校など集合しやすい場所から出発するのはいかがでしょうか。
貸切バスなら大きなトランクがありますので、運動部や吹奏楽部の大きな荷物も楽々運ぶことができます。
ぜひ、貸切バスの利用を検討してみてくださいね。

密を回避スポット?学校に泊まろう!

東京ドームを一般利用できるのをご存知でしょうか。
ここではよくイベントで使われる5大ドームの利用についてお話致します。

●東京ドーム
https://www.tokyo-dome.co.jp/dome/organizer/play/
グランドに降りられる人数は50名までのようです。
50名以上の団体様は別途スタンド席の料金が追加になります。
500名以上でご利用される方は東京ドームまでお問い合わせが必要となります。
野球の他にはソフトボール・キックベースができるようです。

●札幌ドーム
https://www.sapporo-dome.co.jp/facility/enjoy/baseball/
コロナ禍で利用人数が100名までに制限されています。
通常であれば、200名まで使用できるようです。
利用時は参加者の全員での入場が必須です。
途中から入場することができませんので、注意が必要です。
野球の他には、キックベースボール・アメフト・ラグビー・サッカー・フットサル・ラクロス・グランドゴルフなど行えるようです。

●バンテリンドーム ナゴヤ
http://www.nagoya-dome.co.jp/use/kusayakyu/
50名まで入場可能です。
駐車場をご利用の場合、3時間30分まで無料です。
グランドの整備は施設の方が行ってくれるようです。
草野球プランの場合、硬式野球・軟式野球・ソフトボール・キックベースの利用もできます。
展示会・スポーツ大会・結婚式・校外学習・ロケーションフォトなども行えるようです。

●京セラドーム大阪
https://www.kyoceradome-osaka.jp/use_guide/
40名まで入場可能です。
駐車場の利用時間が11:00~19:00までになります。
19:00以降にご利用の場合、駐車場が利用できませんのでご注意ください。
運動会やスポーツレクリエーション・展示会・結婚式なども行えるようです。

●PayPayドーム
https://www.softbankhawks.co.jp/stadium/recreation.html
5月・6月は利用できたようですが、現状利用できないようです。
過去利用できる日には草野球2時間と2時間のパーティー付きのプランがありました。
前回の利用案内がございましたので、下記URLより確認してみてくださいね。
https://www.softbankhawks.co.jp/cmn/pl_img/stadium/recreation/recreation_normal.pdf

ドームはアーティストのライブや野球などでしか使えないイメージがありますよね。
場所によっては結婚式や校外学習など草野球以外にも使えるようです。
ご利用方法や料金については公式HP等でご確認ください。

40名~50名までの間で制限があるところが多いようです。
大人数の移動にはまとまって移動できる貸切バスが便利です。
50名ですと大型バス1台で全員で移動でき、トランクルームにも荷物を積込めます。
ぜひ、貸切バスでの移動を検討してみてくださいね。

草野球を東京ドームで?

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