
2022年11月15日
コロナ禍でなかなか社員旅行へ行けなかった企業様も多いですよね。
全国旅行支援も始まり、旅行の需要も高まっています。
感染症対策をしっかりした上で、今年こそ社員旅行や慰安旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか。
ここでは、貸切バスで行く社員旅行や慰安旅行などについてお話致します。
社員旅行ともなれば大人数ですので、それなりにお金がかかりますよね。
なるべく旅費を抑えて、旅行を楽しむのであれば貸切バスがオススメです。
電車や飛行機は1人ずつの利用料金がかかりますが、貸切バスは人数×料金ではございません。
最大定員人数に近ければ近いほど、1人あたりの料金が安くなります。
貸切バスの料金は日程・距離・時間・車種で決まります。
大型・中型・小型バスは見た目や内装が観光バス仕様のバスです。
座席の位置が高いバスですので、車窓からの景色を楽しむことができます。
車内では他の利用者様がいないため、レクリエーションを楽しむこともできます。
マイクやモニタを使用することができますので、クイズ大会や会社の歴史を振り返るDVDなど流してみてはいかがでしょうか。
DVDはバス会社が保有するもの、もしくは自作のものであれば、鑑賞可能です。
感染拡大防止のため、車内での飲酒やカラオケはお控え頂いております。
企業様によって、国内・海外なのか、日帰り・宿泊など旅行の方法は様々ですよね。
貸切バスも旅行の方法に合わせて、利用方法が多岐にわたります。
●飛行機や新幹線を利用する旅行の場合
空港・駅や宿泊施設までの送迎に貸切バスを利用されてはいかがでしょうか。
大人数ですので、まとまって移動できた方がスムーズです。
集合場所を会社にし、会社からの出発にすれば、定期券を使って集合できるため交通費が軽減できます。
●日帰りの場合
大人数での日帰り旅行であれば、貸切バスを利用する方が多いのではないでしょうか。
観光地を周遊したり、BBQ会場までの送迎に利用される方もいらっしゃいます。
貸切バスなら山道などの険しい道でも、プロの運転手さんがいるので安心です。
参加者全員で、BBQ会場でお酒を飲むこともできます。
●宿泊の場合
朝から夕方まで貸切バスを使って、観光地を周遊される方が多いですね。
例えば
1日目
空港や駅(9:00) ~ 観光地① ~ 観光地② ~ 宿泊先施設(15:00)
2日目
宿泊先施設(10:00) ~ 観光地③ ~ 観光地④ ~ 宿泊先施設(18:00)
3日目
宿泊先施設(11:00) ~ 観光地⑤ ~ 観光地⑥ ~ 空港や駅(17:00)
2泊3日もあれば、観光地をたくさん周遊できますね。
社員旅行ではコミュニケーション不足の解消による、チームワークの向上なども目的となりますので、観光だけではなく、チーム制のアクティビティなどを取り入れるのもオススメです。
宿泊の場合に注意して頂きたい点があります。
①運転手の拘束時間
2日を平均して、1日あたりの運転時間が9時間を越えないことが定められています。
この時間を超える場合、運転手が2名体制になり料金が割高になります。
詳しくは、「貸切バスのドライバーについて」のバスなびニュースを掲載していますので、ご覧ください。
https://www.busnav.jp/archive/n20220111
②乗務員の宿泊先の手配
宿泊の場合、乗務員の宿泊先も手配が必要になります。
乗務員も宿泊した方が利用料金が安くなることがほとんどですが、
最終目的地がバス会社の車庫から近い場合は、一度バスを返す方が安く済むことがあります。
バスなびでは、お客様に代わって乗務員宿泊先の手配が可能です。
手配にお困りの方やお忙しい幹事様は、バスなびスタッフにお任せください。
プライベートの時間を大事にしたい、
休みの日にまで社内イベントはちょっとと思われる方は少なくないようです。
ここでは、社員旅行に参加したいと思えるような方法をご紹介致します。
●1人では行けないような場所を組み込む
アクティビティ体験やテーマパークなどは1人で行くより、複数人で行った方が楽しいですよね。
近年、アクティビティ系の施設が増えてきています。
できれば、周辺に温泉やショッピングができる場所があるといいですね。
アクティビティ系の体験が苦手な方がいても、他の楽しみを用意しておくことで参加しようと思ってもらえるかもしれません。
●自由行動の時間を少し多めに設ける
休日を利用して社員旅行を開催する場合、休みの日ぐらい1人で過ごしたいと思う方もいるはず。
そんな人にも参加してもらうためには、自由な時間を設けましょう。
1人で過ごすも良し、社員同士で過ごすも良しとすることで各々楽しむことができます。
自由時間の後には、せっかくの社員旅行ですので、皆さんで交流できるイベントも組み込むことが重要です。
夕飯などで宴会会場を押さえて、ビンゴ大会などを行ってもいいですね。
●滅多に行けないような場所を選ぶ
こんな機会じゃないと行けないなと思わせる場所を選びましょう。
①ちょっといいホテル・旅館を使用する
大人数の宴会を考えると、高級すぎるホテルでワイワイしずらいですよね。
宴会ができるかつ、泊まってみたいと思われる場所選びをおすすめします。
若い層の社員が多いのであれば、インスタ映えする施設
年齢層が高い社員が多いのであれば、有名温泉に入れる施設などはいかがでしょう。
②自然現象など、希少性のある旅行にする
日本一星が綺麗な場所や雲海を見ることができる場所などは希少性があり、行きたいと思いますよね。
自然現象ですので、見れない可能性もありますが、見れないとしても思い出には残りそうです。
社員全員が楽しめる旅行を考えるのは大変ですよね。
貸切バスで社員旅行を検討している方は、ぜひバスなびをご利用ください。
旅行が良いものになるよう、全力でサポートさせて頂きます。
まずは無料見積で日程・出発場所・目的地・出発と到着時間などをお知らせください。
昼食場所やどこを観光したらいいか迷ったり、調べてもよくわからないという時にはバスなびスタッフにご相談ください。
スタッフが観光地周辺のおすすめスポットをお調べすることも可能です。
幹事様の手間を少しでも軽減できるように、サポートさせていただきます。
バスなびでは「ドリーム安心パック」というオリジナルの補償がございます。
お一人300円で加入でき、旅行中の万が一の事故などによる怪我の補償をすることができます。
それ以外にも、変更手続料金の一部免除の特約も付いています。
いくつか注意事項がございますので、詳しくはバスなびHPにてご確認ください。
https://www.busnav.jp/guide/option#option_a02
ぜひ、ご利用くださいね。