2023年03月07日
人数で割ることで1人あたりの料金が他移動手段と比べて安い貸切バスですが、
もっともっと安くならないかな?と思うのは自然なことですよね。
そこで貸切バスの割引についてお話いたします。
貸切バスには、公共の割引制度が2つあります。
●3割引き対象の団体
身体障害者福祉法、知的障害者福祉法及び児童福祉法の適用を受ける者の団体様
●2割引き対象の団体
学校教育法による学校(大学及び高等専門学校を除く)に通学・通園する者の団体
※2つの割引を併用することはできません。
過去にバスなびで行っていた貸切バス割引キャンペーンをご紹介致します。
今年も行う可能性がありますので、その際はぜひ、ご利用くださいね。
・学生団体向け割引キャンペーン
・台数限定の特別割引キャンペーン
・サマーセール
・クリスマスセール など
学生向けの割引では、新入生歓迎会や合宿などで利用された団体様もいらっしゃいました。
特に、大学生は春から夏にかけてイベントが目白押しですよね。
大人数での移動は、お得で移動がスムーズにできる貸切バスがおすすめです。
サマーセールでは合宿、BBQ、社員旅行、研修など、学生さんに限らず様々な方にご利用頂きました。
貸切バスのご予約は、利用日の2ヶ月前ぐらいからお問い合わせ頂くことが多いです。
今年の夏のご予定を早めに計画してみてはいかがでしょうか。
貸切バスは他の交通機関に比べて、安く利用できることが多いですが、割引でさらに安くなったら嬉しいですよね。
今年のキャンペーンの開催については未定ですが、開催時はぜひ、ご利用くださいね。
長時間利用やオプションを付けることで、料金が割増になる可能性があります。
ここでは、割高になる場合の利用をご紹介致します。
①13時間を超える利用
長時間利用の場合、運転手が2名体制になり割高になります。
さらに、運転手1名分の座席を使用するため、乗車人数も減少します。
②深夜早朝の時間帯の利用
22:00~5:00までの時間は、利用料金が割増になります。
③オプションを利用
サロンタイプ、トイレ付き、リフト付きの貸切バスを利用することで割増いたします。
④土日祝、繁忙期の利用
土日祝は貸切バスを利用される方が多いため、料金が高騰しがちです。
GW、夏休み、行楽シーズンは旅行や合宿利用で、貸切バスの需要は高まります。
貸切バスは他の交通機関に比べ、安く利用できることがほとんどです。
割増になっても他の交通機関より、安い可能性もありますので、まずは無料見積で料金を調べてみてくださいね。
深夜早朝の利用は割増ですが、時間を有効活用したい方にとっては最適な利用方法です。
移動中を睡眠時間に充てることができたり、
他の交通機関が動いていない時間にも利用でき、便利です。
飛行機が早朝フライトの場合などにご活躍いただけます。
ぜひバスなびにご相談ください。