2023年05月02日
新型コロナウィルスの影響も減少し、5月8日には第5類に引き下げになります。
今まで行けなかった合宿も今年は行くという学校、企業様も多くなっております。
バスなびでも、7月~8月の夏休みのシーズンでの貸切バスが早くも埋まってきております。
行先では近年人気の高まっている千葉をはじめ、定番の長野や山梨も今年は人気があります。
今回はそんな合宿の役立ち情報をお届けいたします。
合宿で泊まる宿は個人旅行で利用するホテルなどと違い、アレがないコレがないと意外と不便なことが多くあります。
そこで持っていくと便利な物をご紹介いたします。
●電源タップ、延長コード
1つの部屋に複数人が泊まることが多いのでスマホの充電などでコンセントが不足することが多いです。
そんな時に複数口のタップや延長コードがあると助かります。
●洗濯ばさみ、ハンガー
洗濯物を干す以外の使い方が意外と便利です。
自分の荷物に付けることで見分けることが簡単になったり、余ったお菓子の口を閉じておいたりできます。
●耳栓(イヤホン)
大部屋で皆で寝ていると何処からかイビキが・・・・・
きちんと眠れずに疲労回復できなかった・・・せっかくの合宿がだいなしですよね。
大きなものではないのでカバンのポケットに入れておくと、いざという時に便利です。
イヤホンも耳栓ほどではないですが、消音効果があるので耳栓代わりに使うことができますね。
●モバイルバッテリー
充電器を持っていけば大丈夫!と思っていると、意外な所で電池切れ・・・・ということがあります。
合宿は移動時間が長かったりするので、移動中の暇つぶしにスマホをいじっているとあっという間に電池がなくなります。
●虫よけスプレー
夏の合宿は暑さを避けた山や川など自然が多いところで行うことが多いですよね。
都会では普段使わない事が多いので忘れがちですが、持っていくと安心です。
また宿泊部屋の網戸などに吹き付けると虫の進入を防ぐことができます。
●ドライヤー
合宿の宿においてあるドライヤーは非力なことが多く、なかなか乾きません。
髪だけでなくタオルや衣類を乾かしたい場合にも使えます。
●カップ麺
仲間との話がはずみ、気が付けば真夜中でいざ寝ようとしてもお腹が空いて寝られない、そんな時はカップ麺です。
合宿施設は近所にコンビニが無いことが殆どですので、予め用意しておくといいでしょう。
●マスク
宿のエアコンが強い場合など、寝ている間に乾燥で喉をやられ体調不良になる事がありますよね。あると安心です。
その他にも持っていくと便利な物ではないですが、荷物を入れるキャリーケースが不向きな場合があります。
合宿をする地域では階段が多かったり、平坦な地面ではない事が多いので、
大き目のリュックやボストンバッグを使用した方がいい場合があります。
普段と違う状況での練習と違い、怪我や疲労が多くなることがあります。
ウォーミングアップは念入りに行いましょう。
また、普段は車酔いしない人でも、貸切バスでは酔ってしまう人もいます。
酔い止め薬もあると便利なものになりますね。
日常とは違う状況ということを踏まえて安全で楽しい合宿にしたいですね。
大人数、大荷物になる合宿には貸切バスが最適です。
全員同時に移動可能ですので、幹事様や引率の先生にも安心です。