2023年05月16日
せっかく貸切バスを利用するなら賢くお得に利用して頂きたい!
今回は賢くお得に利用できる方法をご紹介いたします。
貸切バスは春から秋にかけて繁忙期を迎えます。
5月から11月頃はGW、夏休み、秋遠足などもあり貸切バスは混雑します。
そこでおすすめなのが閑散期の12月から4月頃の出発です!
この時期の出発は貸切バスが手配しやすい時期です。
学生は春休みの旅行または卒業旅行、サークルの新歓合宿などに、企業は忘年会・新年会や新入社員研修などが行われる季節ですのでぜひご利用ください。
さらに平日の出発で貸切バスの料金を抑えることができます。
特におすすめは火曜日から木曜日の間です。
週末は学校や仕事がお休みの方が多いため予定を合わせてお出かけされる方も多いのではないでしょうか。
その影響もあり、週末は貸切バスの需要が高まり料金が平日に比べて高くなります。
12月から4月頃の火曜日から木曜日出発が貸切バスを手配しやすく、料金も抑えることができます。
ですが、バスなびは全国のバス会社と提携していますので繁忙期でも貸切バス手配可能です。貸切バスをご利用時はご相談ください。
連日バスを利用する際にその日の最終目的地に到着後、貸切バスと運転手さんはどこで待機すると料金を安く利用できるのかご説明します。
宿泊利用の場合は借り方が2パターンあります。
パターン①
お客様と同じ宿泊施設または周辺の宿泊施設にドライバーさんも宿泊する方法
パターン②
車庫に貸切バスを一度戻す方法
賢く利用するならパターン①がおすすめ!
貸切バスを車庫まで戻すとその分の回送費がかかってしまいます。
パターン①であれば乗務員さんの宿泊代と貸切バス駐車場代だけなので、車庫まで距離がある場合はパターン①の方が安くご利用いただけます。
遠出をする際に有料道路を使って移動される方は多いと思います。
ここでは貸切バスの有料道路料金区分をご紹介いたします。
大型バス…特大車
中型バス…大型車
小型バス…中型車
マイクロバス…中型車
各バス定員があるため人数によってご乗車できる貸切バスが限られてしまいますが、23名までであればマイクロバスや小型バスがご利用できます。(23名はマイクロバスの標準乗車人数です。)
料金を少し抑えることができますので検討してみてください。
しかし遠出となるとずっと座っているため座席がフカフカの観光バス仕様の小型バス(標準乗車人数21名)の方がゆったりできておすすめです。