2023年07月25日
皆さんはバス旅行にどんなイメージをお持ちですか?
遠足・修学旅行や社員旅行など、長時間利用するイメージの方が多いのではないでしょうか。
貸切バスは短時間の移動にも利用できます。
特に夕方から利用する人は少ないため、貸切バスが空いていることが多いです。
ここでは、貸切バスの短時間利用や夕方からの利用についてお話致します。
お盆や年末年始の時期は、新幹線や飛行機が混み合いますよね。
貸切バスにも混み合う時期があり、5月~11月は毎年多くの方に利用していただいております。
特にGW・夏休み・行楽シーズンの時期は、貸切バスは大変混み合います。
混み合う時期には曜日や時間帯を変えて、利用してみていかがでしょうか。
金曜日~日曜日までの午前~午後が人気があります。
ですので、月曜日~木曜日の夕方や夜間に利用することで比較的、貸切バスが空いています。
平日の夕方からだと社会人の方であればお食事に、
学生であればスポーツなどのクラブチームの練習場までの送迎に利用してみてはいかがでしょうか。
バスなびでは、運転手付きの貸切バスを手配しております。
お客様での運転が不要ですので、お食事会で参加者全員でお酒を楽しむことができます。
運転のプロが送迎してくれますので、クラブチームの送迎など小さなお子様がいる団体様にもおすすめです。
お預かりしているお子様を安全に練習場まで送迎してくれます。
ぜひ、貸切バスを利用してみてくださいね。
休日はどこもかしこも混雑しているため、外出が億劫という方も多いですよね。
平日の夕方からいつもとは違う、船の上でのお食事を楽しまれてはいかがでしょうか。
ご友人同士でも会社のイベントとしても、楽しくお食事ができそうです。
会社のイベントとして行う場合、大人数になると思います。
貸切バスなら会社の前までお迎えに行き、船乗り場まで全員でまとまって移動可能です。
電車ではアクセスが悪いところでも、貸切バスなら会社から直通で行けますので楽に移動できます。
夕方から出発することで、ライトアップされた街並みを船の上から楽しむことができます。
定時後に楽しみを作ることで、1日仕事を頑張れそうですね!
関東周辺で屋形船・クルーズ船をお調べしましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
・浅草橋 野田屋
http://www.f-nodaya.com/index.html
所要時間は2時間30分程度で、平日は10名様から利用できるようです。
お台場夜景コース・お花見コース・東京スカイツリーコースがあります。
・江戸川 吉野
http://www.kasai-yoshino.com/index.html
所要時間・最小人数はコースによって異なりますが、15名様から利用できるコースがあります。
葛西臨海公園・舞浜コース・お台場コース・お花見と花火コースがあります。
お花見と花火コースの運行時期は、桜開花と花火大会の開催日によって異なります。
・品川 船清
https://www.funasei.com/
所要時間は2時間30分程度で、貸切利用は20名様から利用できます。
100名以上乗れる超大型船もあるようです。
お台場・スカイツリーコースが基本コースとしてあります。
期間限定でお花見コースを開催しているようです。
・東京ベイ・クルージング
https://www.symphony-cruise.co.jp/index.php
ランチ・アフタヌーン・サンセット・ディナーの4つの時間にクルーズを行っています。
ディナーは19:00出港で、150分間のクルーズをお楽しみ頂けます。
レインボーブリッジと東京ゲートブリッジの2つの橋を通るルートになっています。
お台場から東京ディズニーリゾート周辺や羽田空港までの景色をお楽しみ頂けます。
屋形船やクルーズ船は、企業様や個人で利用する方が多いですよね。
学生の団体様が夕方から貸切バスを利用するのであれば、星空鑑賞などはいかがでしょうか。
都心の空では星を綺麗に見ることが難しいと思いますので、貸切バスを使って少し離れた場所に行くのもいいですね。
ふたご座流星群の時期に開催したら、盛り上がりそうです。
貸切バスなら出発・到着場所・時間を自由に決められます。
山道もプロの運転手さんがいるので、安心して移動できます。
ぜひ利用してみてくださいね。
貸切バスは出発時間を自由に設定できるため、夜間に出発することも可能です。
普通の夜行バスは料金は安いですが、不特定多数の方が乗車します。
貸切バスなら知り合いだけで移動ができるため、プライベート空間で移動できます。
新幹線では、早朝から予定がある場合、前日入りしなければいけませんよね。
その場合、新幹線と宿泊代がかかります。
貸切バスであれば、深夜に出発して早朝に到着が可能です。
ただし、22時~5時の間は料金が割増になります。
また、13時間を超える場合は運転手さんが2名体制もしくは連続して8時間の休憩が必要になります。
予めご了承ください。
運転手さんの拘束時間について、詳しく掲載したバスなびニュースがございます。
ぜひ参考にしてくださいね。
https://www.busnav.jp/archive/n20220111