2023年08月15日
旅行に行った際にお土産を買うことがあると思いますが、どんなものを買えばいいのか悩むことありませんか?
今回はそんなお土産選びの参考になる情報をご紹介いたします。
旅行先ならではの特産品をお土産にするのがお土産の王道ですよね。
その土地の食材を使った加工食品、名産品を使った伝統工芸品などは旅の思い出になりますね。
土産にまつわる話などあれば、旅行後のみやげ話も盛り上がります。
食品をお土産にする際には賞味期限が長いものの方が喜ばれるようです。
お酒が好きな人には旅行先のお酒をチョイスしましょう。
日本酒は日本全国で作られているので、その土地の日本酒がありますよね。
お酒と一緒に名産品で作られたおつまみなども一緒にすると一層喜ばれると思います。
男性にはあまり喜ばれないかもしれませんが、女性へのお土産ならオブジェなども人気があります。
お部屋の窓際や、テーブルに置けるような小さな物が喜ばれます。
あまり大きなものは困ってしまう場合があるので注意が必要ですね。
お土産はお土産屋さんで購入するんじゃないの?と思っているアナタ。少し損をしています。
もちろん、きちんとしたお土産であればお土産屋さんが安心です。
安いもので数多く買いたい、いわゆるバラまき用のお土産なら地元の人が行くディスカウントショップがお勧めです。
お土産という扱いではないですが、名産品を使った駄菓子など、多くの種類を扱っていることが多いです。
特に海外なら普通のお菓子でもお土産になりますよね。
何味かわからないお菓子をお土産にして食べていただくのも楽しみになります。
お土産をいっぱい買って帰りの荷物が多くなって大変・・・という場合には、意外かもしれませんがネットショップがオススメ。
お土産屋さんで扱っている商品と同じものがある場合が多いですし、自宅に配送すれば荷物になりません。
もちろん、お土産屋さんで購入後に配送してもらえれば問題なしですが、送料がかかるか気になるところですね。
ぜひ、送料無料の交渉をしてみてください。
国内であれば、それほど注意することもありませんが、海外旅行に行った時のお土産にはいくつか注意することがございます。
一部の国では輸入制限や規制がある場合がありますので、税関でトラブルが起きる場合がございます。
例をあげると、ブランド品やそのコピー品といったものです。
極端に値段が安かったりした場合は偽物かもしれないので注意が必要です。
植物や食品も注意が必要です。
土がついた植物や肉類は病原菌の持ち込み防止の水際対策の為日本に持ち込みができません。
ワシントン条約で規制されているものも気を付けましょう。
毛皮や革製品などです。
また、観光地では一般的な価格より高く販売されている場合もございます。
観光や散策をする際にはいろいろな場所のお土産屋さんの値段も見ておくと安心ですね。
国内の場合は食品など規制はありませんが、賞味期限に注意しましょう。
また、お土産を入れる袋が無料ではない場合がありますので少しでも安くしたい場合はエコバッグなどを予め用意しておきましょう。
いつもお土産を買い過ぎて帰りの移動が大変という方もいらっしゃいますよね。
そんな時は荷物を多く積め乗り換えなども無い貸切バスでの旅行がおすすめです。
ぜひバスなびにご相談ください。