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貸切バスでスキー・スノボってどうなの?

2023年09月05日

スキー、スノボに行くときに貸切バスというのはいかがでしょうか?
メリット、デメリットありますが、複数人で行く場合には断然貸切バスがオススメです。
今回は、スキー、スノボでの貸切バス利用についてお話いたします。

貸切バスでスキー・スノボってどうなの?

帰着日にもスキースノボをしてから帰る場合には帰りに温泉で汗を流したいですよね。
乗り合いのスキーバスツアーでは寄り道をせず帰着することが殆どで、汗を流すこともできません。
せっかく雪国に行くのですから、スキースノボ以外も楽しみたいですよね。
貸切バスなら自由に行程を設定できますので、帰りに温泉に寄り、お土産屋などにも寄っていく、ということも可能です。
そして疲れた体を癒すため、帰着までの数時間を寝ることもできます。
運転はプロのドライバーですので、運転も丁寧でゆっくり休み事ができますね。

バスなびでは運転が丁寧で安心安全な三ツ星のセーフティーバスを優先で手配しております。
三ツ星だから値段が高いということもございませんのでぜひお問い合わせください。

貸切バスなら行程を自由に設定できる。

貸切バスでスキー、スノボに行き2泊以上する場合、間の日はバスを使いませんよね。
使わないのだから車庫に帰ってもらった方が料金が安くなるんじゃ?と思われる方は多いです。
貸切バスは車庫から乗車するまでの間や、旅行が終わり全員が降車してから車庫に行く間のお客様が乗っていない分も料金が発生します。
ですので、間の日に貸切バスを返す場合はその移動分も料金に加算されてしまいます。
乗務員さんが宿泊する場合には、宿泊費が必要になります。
場合にもよりますが、貸切バスを返すより乗務員さんに宿泊してもらった方が安くなる場合が多いです。
出発地や宿泊場所によりますので、2泊以上で間の日に貸切バスを使わな場合は、ご相談していただくことをお勧めいたします。

使わない日は返した方が安いの?

スキー、スノボでは普通の旅行の荷物に板やウェア、ブーツなどの道具がプラスされますよね。
貸切バスに大きなトランクがありますが、実際にどれくらい荷物が乗るのでしょうか?

大型バス
スーツケース約35個
板だけの場合 約20本

中型バス
スーツケース約20個
板だけの場合 約10本

小型バス
スーツケース約15個
板だけの場合 約8本

おおまかな目安の本数です。
大型、中型、小型は車内にも荷物を載せることができますので、トランクに入らない分は車内に載せることになります。
スキー、スノボで貸切バスを利用する場合は、バスのサイズを人数ではなく、荷物の量で考える必要がありますので注意してください。。

荷物はどれくらい積めるのか?

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