2023年09月12日
旅行に行った思い出として写真を撮る事は一般的ですよね。
スマートフォンのカメラも年々進化し撮影後の写真の明るさや色合いを変えたり、余計なものを消したり出来るようになりましたね。
デジカメや本格的な一眼レフカメラを持っていなくてもスマホがあれば旅行の思い出を誰でも残せる時代ですね。
プロが使うような機材がなくてもスマホで手軽に綺麗に撮れる方法をご紹介します。
手で持って写真を撮る時は脇をしめて肘を体にくっつけると手が固定されブレずに撮れるそうです。
また、シャッターを押す時に揺れるのを防ぐため、タイマーで撮るのもブレをなくす効果があるようです。
最近はあまり見かけませんが自撮り棒などを使うのもブレ防止になります。
自撮り棒は自分を撮る以外にも高い位置から撮影したりできますのであると便利ですよね。
最近のスマホは露出(明るさ)調整などもできるので、逆光も気にしないことが多いですよね。
逆光は被写体のシルエットがでるので、あえて明るくせずに撮るのも面白いです。
また、CMなどで知っている方も多いですが、撮った後に邪魔なものを消せる機能付きのスマホもあります。
邪魔なものを消す前提で写真を撮るようにすれば、人がいなくなるのを待ったりするような無駄な時間を使う必要が無くなりますね。
ホテルに到着し、フロントでWifiのIDやパスワードをメモしたことはありませんか?
すぐにメモが準備できない時や、殴り書きで後で読むのに苦労したりということが無いようにカメラで撮影すると簡単に情報を保存できますよ。
部屋の番号や車を駐車した場所を撮影しておくことで迷子になることも無くなりますね。
旅行先の情報を雑誌などで調べた時には、ページに記載されているお店や施設の名前を撮影しておきましょう。
ホテルに到着し、付近を散歩などしている時も美味しそうなお店や気になる施設があれば看板など名前が入るように写真を撮っておけばあとでスマホで検索する時などに名前がすぐにわかり便利です。
レンタカーを借りたときにはカギに車のナンバーの記載がありますが、カギを部屋に置いといた場合などわからなくなります。
こんな時にも車のナンバーを撮っておくと、基本的にスマホは肌身離さずもっていますので安心ですね。
色々な場所に行き思い出を残すため、できるだけ綺麗に、いいアングルで撮影したいですよね。
しかし場所によっては入ってはいけない場所や撮影が禁止されている場所、物がございますので注意しましょう。
また撮影時にスマホの画面を見ながら動いて、人や物にぶつかってしまった、なんてことないように気を付けましょう。
映える写真が撮れた時などはSNSにアップして色んな人に見てもらいたくなりますよね。
しかし、知らない人が映っている写真をアップする場合にはその人に許可を得なければいけません。
他の人が映らない様に撮るか、後で加工してからアップするなど工夫が必要です。