車両案内
トイレ付大型バス 有料区分:特大車
トイレ設備の付いた大型バス。
通常の大型バスに比べて、料金が割高となりますが、長時間の移動や渋滞によるトイレの心配がなくなります。
小さなお子様連れの団体様や、お酒を飲まれるお客様などに多くご利用いただいています。
乗車人数 | トランク | |
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~47名 (車椅子利用がない場合) |
大 | |
装備一覧 | ||
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オプション | ||
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乗車人数、装備一覧は、車両によって異なります。
座席例
(車両によって座席数・レイアウトは異なります)
47人乗り
トイレ付大型バスの座席例
正座席:40席+補助席:7席
トイレ付大型バスの特徴
トイレ付大型バスは車内の中央、または後部にトイレが付いた大型バスです。
車両数が少ないので必要な場合は早めに予約する必要があります。サロンタイプにできるトイレ付大型バスもあります。
トイレ付なので車中での宴会や長距離移動でも安心です。
学生様の合宿・遠足・遠征・旅行、企業様の社員旅行・研修・視察・通勤や子供会、町内会など
トイレ付大型バスは様々なシーンでご利用いただけます。
トイレ付大型バスに関する注意点など
- 大型バスのトランクには30個前後のスーツケースが入る(大サイズ85L程度の場合)
- 冷蔵庫は保冷機能がメインとなり冷やすには4~5時間かかる(予め冷やしておいてから入れると良い)
- 著作権の侵害により持込のDVDやビデオを放映する事はできないが、ポータブルプレイヤーなどで見ることはできる
- 大型バスの有料区分は「特大車」となり「大型車」区分より高くなる
- 有料道路料金をETCで支払う場合は事前に連絡が必要
- 座席と座席の間に物が挟まり忘れ物になることが多い
- その場でサロンタイプにできない為、事前申し込みが必要
- 貸切バスは進入禁止の道路があるので出発地、目的地周辺を調べる必要がある
- 目的地の駐車場はバス対応可能かあらかじめ調べる必要がある
- 貸切バスの乗務員への心付けや食事(昼食)は基本的には用意する必要はない
- 宿泊を伴う場合は乗務員の宿泊先と食事を用意する必要がある
- トイレ付サロンバスはトイレが後部にあることが多く使い勝手が少々悪い
- 大型バスは運転手無しのレンタカーとしては貸出できない
- バス内のゴミは基本的に持ち帰る(有料で引き取るバス会社もある)
- 雨の日は通路が濡れて滑りやすくなる